大前 哲さんが、
ポーランドで開催の国際作曲コンペで第1位を受賞
西宮在住の作曲家、大前 哲 (おおまえ さとし) さんのオーケストラ作品が、ポーランドのウッヂで開催された「第6回 グラジナ・バツェヴィチ国際作曲コンペ2019」で第1位を受賞した。
今回のコンペティションは、全世界から53作品の応募があり、3人の審査員、
Zygmunt Krauze (ポーランド)
Paweł Przytocki (ポーランド)
Dan Dediu (ロシア)
Joel Hoffman (米国)
によって、2019年9月3日から5日に審査が行われ、受賞者と作品が決定した。
■ 受賞者と作品名
最終審査結果の受賞者と作品名は以下の通り。
第1位 大前 哲 (日本)
"The Landscape” for orchestra
第2位 MANUEL MARTÍNEZ BURGOS (英国)
NICHOLAS GOTCH
第3位 ANDREA NOSARI (イタリア)
"Whale, Il canto del mare”
– Symphonic poem in three movements based on Whale intonation
第1・2位の受賞作品は、11月29日 "アルトゥール・ルービンシュタイン ウッヂ フィルハーモニック" の演奏で披露される。
* 大前 哲さんのプロフィールについては《こちら》を参照
"グラジナ・バツェヴィチ" はポーランドの女性作曲家・ヴァイオリニスト。
日本語 wikipedia《こちら》を参照
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